周南市議会 2021-06-04 06月04日-04号
鹿野地域を含む中山間地域の振興に当たっては、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画の重点推進プロジェクトの一つである持続可能な中山間地域づくりプロジェクトの目標となる、人口減少や高齢化が進む中でも安心して誇りを持って暮らし続けられる地域の実現を目指し、取り組むことが基本となります。
鹿野地域を含む中山間地域の振興に当たっては、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画の重点推進プロジェクトの一つである持続可能な中山間地域づくりプロジェクトの目標となる、人口減少や高齢化が進む中でも安心して誇りを持って暮らし続けられる地域の実現を目指し、取り組むことが基本となります。
本市では令和2年3月に第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画を、そして同年9月には第2期周南市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、雇用や子育て・教育環境の充実、にぎわいの創出など、地方創生の実現に向けた様々な施策を積極的に展開し、取り組んでおられるものと認識しております。
この計画の推進に当たっては、第2期周南市子ども・子育て支援事業計画との整合を図るとともに、具体的な整備方針、事業年度については、周南市まちづくり総合計画実施計画等に掲載して進める。 これまでの取組と経緯について、保育所は、平成29年度末までに第一、飯島、若山及び福川保育園の4施設を民営化により廃止し、現在は、周央保育園の民営化を進めている。
(1)第2期周南市まちづくり総合計画後期基本計画において、低炭素社会の構築に向けて、「太陽光発電・小水力発電・バイオマス発電などの再生可能エネルギーの導入を促進を図ります。」とあります。
本市では、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画において、AIやIoTなどの先端技術、ビッグデータ等を活用したスマートシティーの推進を位置づけており、全庁的な取組を進めていくこととしています。
2020年が周南市政におきまして、第2次周南市まちづくり総合計画で上げた、人・自然・産業が織りなす未来につなげる安心自立都市周南という将来の都市像を目指した取組が開始される、記憶される年となりますよう努めてまいる覚悟でございます」と明記し、施政方針を締めくくられていましたが、それが昨年の2月26日でした。 しかし、その後、新型コロナ感染症のあっという間の拡大により市民生活は一変しました。
このような考えの下、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画における3つのまちづくりの基本的な視点に沿い、令和3年度の取組について述べさせていただきます。 1つ目の基本的な視点、「市民に寄り添う~ひとづくり・暮らしづくり~」について申し上げます。 子供たちは本市の宝です。
本市では、周南市まちづくり総合計画後期基本計画及び第2期周南市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、市民が本市に対して愛着や誇りを育む活動を市民、各種団体、行政とが一緒に取り組み、本市の出身者や在勤歴、在学歴のある方など、本市にゆかりのある関係人口を対象とした取組を行うことで、最終的にシビックプライドの醸成や関係人口の創出、拡大、本市の認知度、価値の向上などを図るとしている。
本市は平成15年4月の合併以降、新市建設を推進していくためのマスタープランである新市建設計画及び同計画を包含した第1次周南市まちづくり総合計画に基づき、一体感の醸成や均衡ある発展を目指して、ハード・ソフト両面から合併後のまちづくりを進めてまいりました。
今年度より第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画がスタートしておりますが、ハード事業の実施に当たっては、市債の発行額の抑制にも配慮し、今、真に実施が必要な事業であるかを見極め、優先的に取り組む事業を厳しく選択した上で実施してまいりたいと考えております。
令和2年3月に第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画が策定されました。同様に個別計画である第3期周南市観光ビジョンが示されております。また、9月には第2期周南市まち・ひと・しごと創生総合戦略も策定され、新型コロナウイルス感染症による影響についても触れられております。いずれも今後5年間の目標を定め、将来を見据えた計画としていると認識しております。
本年度より、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画がスタートし、この計画を下支えする第4次行財政改革大綱を本年3月に策定し、本年度から5年間を計画期間として、行財政改革プランの取組を進めることとしております。
本市における第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画に掲げられた推進施策では、県や関係機関と連携した率先避難促進の取組により、市民の適切な避難行動が自発的に行われるための体制づくりを推進し、災害時の逃げ遅れゼロの実現を目指しますとありますが、市として具体的な取組はどのようにお考えでしょうか。御答弁お願いします。 ◎市長(藤井律子君) 逃げ遅れゼロの取組についての御質問にお答えいたします。
こうしたトイレ整備につきましては、基本的に、各トイレに和便器1基を残しながら洋式化することとしておりますことから、洋式化率の最終目標は75%程度となりますが、当面、令和6年度末までには、第2次周南市まちづくり総合計画に掲げております、洋式化率50%達成を目指し、今後とも、鋭意改修に取り組んでまいります。 次に、学校からの修繕要望事項への対応についてのお尋ねにお答えをいたします。
(1)は、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画などに掲載する「“水源の涵養やCO2の吸収”“農林水産物の供給”“美しく素朴な景観”“地域固有の歴史や伝統文化”など都市部にはない価値を有し、様々な恵みをもたらしています。」
私は、令和2年3月に本市の今後5年間の方針を示す周南市まちづくり総合計画後期基本計画が策定されましたが、新型コロナウイルス感染症の各施策への影響が懸念されると思われますが、いかがでしょうかということを伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ◎市長(藤井律子君) それでは、新型コロナウイルス感染症の影響についての御質問にお答えいたします。
本市では、第2次周南市まちづくり総合計画に掲げる施策のうち、人口減少問題の克服に資する取組を抽出し、新たな施策や事業を組み込み、雇用・子育て・定住・まちづくりの分野において、基本方針や基本目標、推進施策などを戦略として取りまとめる第2期周南市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しているところです。
令和2年度当初予算編成に当たっては、厳しい財政状況の中で、中でも周南市まちづくり総合計画後期基本計画に掲げる、みんなで子育て応援プロジェクト、輝く子ども育成プロジェクトに基づく未来を担う子ども・子育て関連の事業を着実に推進するための財源として、この基金からの繰入金を活用しております。
当委員会では、周南市総合計画策定条例第7条第2項の規定に基づき、第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画に対する意見63件を委員会決議とし、さらに、令和元年12月定例会において議会決議としました。 同項においては、市長は議会の意見を尊重することが定められております。 今回の委員会では、議会決議に対する市の対応について説明を受け、質疑を行いましたので、その主な質疑について報告します。
また、ことしの6月に市長が所信表明をされて、今回の上程まで期間が短いが、もう少し時間をかけて組織改編を考えることはできなかったのか、との問いに対し、現在策定中の第2次周南市まちづくり総合計画後期基本計画が令和2年度からスタートするので、このタイミングで本計画を推し進めるために、より戦略的、効果的な組織を構築したいという思いがある、との答弁でした。